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犬旅!日帰り淡路島!【後編】「淡路島牧場」と「淡路シェフガーデンby PASONA」について紹介!

犬旅!淡路島【後編】

関西圏から日帰りで、兵庫県にある淡路島に行ってきました!

淡路島は、犬連れには嬉しい場所が多く愛犬家に人気のスポットです。

今回は、4ヶ所を巡ったのですが、一度に全て紹介するにはかなりのボリュームになってしまい読みにくくなるので、【前編】【後編】に分けて紹介させていただきます。

【前編】【後編】共にどんな感じで4ヶ所を巡ったのか訪れた順に時系列で紹介しているので、愛犬と一緒に淡路島観光を考えている方にとって想像しやすい内容になっていると思います。

実際に行って「犬連れに嬉しいな!と思ったポイント」なども紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事が役に立つ人
  • 犬連れで淡路島に行こうと考えている
  • 滞在時間は何時間ぐらいで遊べるのか知りたい
  • 駐車場があるか知りたい
  • 何円ぐらいで楽しめるのか知りたい

そんな人に是非とも読んでもらいたい内容です。

この記事でわかること
  • 滞在時間とかかった費用
  • 駐車場情報
  • おすすめポイント
  • 犬連れで嬉しいポイント

まずは、巡った4ヶ所を時系列で簡単に紹介します。

時系列で紹介

滞在時間とかかった費用をそれぞれ簡単に紹介します。

淡路サービスエリア(下り) 10:10頃 到着 ~ 10:35頃 出発

滞在時間約25分
かかった費用約2,000円(食事代のみ)

「淡路サービスエリア(下り)」から「ニジゲンノモリ」まで車で約5分

ニジゲンノモリ 11:40頃 到着 ~ 14:30頃 出発

滞在時間約2時間50分
かかった費用約5,000円(お土産代のみ)

「ニジゲンノモリ」から「淡路島牧場」まで車(有料道路利用)で約40分ちょっと

淡路島牧場 15:00頃 到着 ~ 16:00頃 出発

滞在時間約1時間
かかった費用2,400円(ソフトクリーム2個 900円、お土産代 約1,500円)

「淡路島牧場」から「淡路シェフガーデンby PASONA」まで車(有料道路利用)で約45分ちょっと

淡路シェフガーデンby PASONA 17:00頃 到着 ~ 18:00頃 出発

滞在時間約1時間
かかった費用3,520円(食事代のみ)

このような順番で4ヶ所を巡りました。

4ヶ所の合計滞在時間は、約5時間15分(移動時間省く)。かかった費用の合計は、約13,000円以内(交通費は省く)で楽しめました。

今回の【後編】では「淡路島牧場」と「淡路シェフガーデンby PASONA」の2ヶ所を詳しく紹介します。

淡路島牧場

淡路島牧場

淡路島には、淡路島牛乳を製造している淡路島牛乳株式会社が運営する「淡路島牧場」があります。

ここは、乳しぼりやバター作りなどの牧場体験ができる施設です。

「ニジゲンノモリ」から車(有料道路利用)で約40分ちょっとで行くことができます。

営業時間などを詳しく紹介します。

住所・営業時間

住所〒656-0443兵庫県南あわじ市八木養宜上1番地
開園時間9:00~17:00臨時休業あり
電話0799-42-2066
入場料無料
駐車料金無料

営業日などは、淡路島牧場blog 「牧場だより」でお知らせをしてくれているので、ご確認ください。

駐車場詳細

駐車料金は無料!

普通車を約150台停めることができます。

駐車場は、「第1駐車場」と「第2駐車場」の2ヶ所あり、一般の駐車場は「第2駐車場」です。

(「第1駐車場」は、観光バスなど団体客の駐車場です。)

「第2駐車場」は、牧場と牛舎の奥にあります。

淡路島牧場 駐車場

「第2駐車場」のすぐ隣に写真のような牛舎があります。

いときち
いときち

気持ちよさそうに牛が日向ぼっこしていて癒されました。

おすすめポイント

「淡路島牧場」のおすすめポイントを紹介します。

  • 無料で楽しめる
  • 愛犬と一緒に牛やポニーを近くで見ることができる
  • フォットスポットがある
  • ドッグランがある
  • 愛犬と一緒に「淡路島牧場」のソフトクリームを堪能できる

それぞれ詳しく紹介します。

無料で楽しめる

入場料 無料!

駐車料金 無料!

いときち
いときち

どちらも無料は嬉しすぎます!

「淡路島牧場」は、愛犬と一緒に無料で入場できます。

牧場体験は愛犬と同伴できません!

牧場見学であれば、リード着用で愛犬と一緒に楽しむことができます。

愛犬と一緒に牛やポニーを近くで見ることができる

牧場内にいる牛やポニーのすぐ近くまで行けるので、一緒に記念撮影をすることができます。

牛

穏やかでかわいい牛達がお出迎えしてくれました。

淡路島牧場いちと牛

密かに牛と通じていた【いち】

我が家談

「淡路島牧場」に着いてすぐ、【いち】は牛にビビっていましたが、平日の15時頃に来たからなのか牧場内は穏やかな雰囲気だったので、【いち】もすぐ穏やかに牧場内を散策することができました。

いときち
いときち

牛もポニーも穏やかな雰囲気ですごくかわいかったです。

フォットスポットがある

「淡路島牧場」には、かわいいフォトスポットも用意されています。

淡路島牧場 牛乳パック

お馴染みの淡路島牛乳の巨大牛乳パックがインパクト大!

巨大牛乳パックの隣には、テラス席があるので写真撮影ではしゃいだ後は、ゆっくりテラス席で休憩することができます。

淡路島牧場 石

「淡路島牧場」に訪れた時期が5月だったので、鯉のぼりのイラストが石で描かれていました。

うーさん
うーさん

季節によってイラストが変わるみたいです。

ドッグランがある

「淡路島牧場」の敷地内にドッグランがあります。

利用時間9:30~16:30
利用料無料

時期によって不定期でドッグランが使用禁止になっている場合があるので注意!

インスタグラム「awajishimabokujo」でもドッグランの使用状況をお知らせしてくれているので、ドッグランを利用される場合は、ご確認ください。

犬連れポイント

色々な犬種の愛犬をドッグランで遊ばせることができる!

大型犬のグレートデンも遊ばせることができるぐらいの広さです。

淡路島牧場 ドッグラン
我が家談

私達が行った時は、メリケントキンソウ(チクチク草)が生えてきている為、当面の間ドッグランは使用禁止になっていました。

愛犬と一緒に「淡路島牧場」のソフトクリームを堪能できる

ソフトクリームは1個450円で、カフェオレ味とミルク味の2種類があります。(2024年5月時点の価格です)

我が家談

今回は、ミルク味のソフトクリームを食べましたが、牧場のソフトクリームは濃厚なイメージを勝手に抱いていましたが、濃すぎずソフトな味わいで美味しかったです。

「淡路島牧場」で癒された後は、晩御飯を食べに「淡路シェフガーデンby PASONA」に向かいました。

淡路シェフガーデンby PASONA

淡路シェフガーデン

「淡路シェフガーデンby PASONA」は、全国から様々なジャンルの人気専門店が集結し2023年4月にオープンした屋外型レストラン施設です。

以前は、2021年4月~2022年11月まで淡路島東海岸で「淡路シェフガーデン」として営業していたのですが、西海岸に場所を変え「淡路シェフガーデンby PASONA」としてリニューアルオープンしました。

「淡路島牧場」から車(有料道路利用)で約45分ちょっとで行くことができます。

営業時間などを詳しく紹介します。

住所・営業時間

住所〒656-1722兵庫県淡路市野島大川57-3
営業時間11:00〜20:00
定休日店舗により異なる
駐車料金無料

各店舗の定休日などに関しては、こちらからご確認ください。

駐車場詳細

駐車料金は無料です!

「淡路シェフガーデンby PASONA」の道路を挟んだ向かいに駐車場があります。

駐車台数は86台駐車可能。

無料シャトルバスも運行しています。

大型犬以外で、ゲージに入ることができる犬であれば無料シャトルバスに乗車できるみたいです。

無料シャトルバスの乗り場の案内をYouTubeのawaji resort by pasonaさんで紹介されていました。

おすすめポイント

「淡路シェフガーデンby PASONA」のおすすめポイントを紹介します。

  • 様々なジャンルの料理が選べる
  • 日本の夕陽百選に選ばれた絶景を眺めながら食事ができる
  • フォトスポットがある

それぞれ詳しく紹介します。

様々なジャンルの料理が選べる

和食、洋食、スイーツなど多彩なジャンルのお店があり、好きな料理を楽しめる!

出店している店舗を一部ですが少し紹介します。

など、素敵な店舗が他にもたくさんありました。

出店しているお店の営業日は、それぞれ違うので注意!

テラス席は、約600席あり愛犬と一緒に利用できます。

テラス席の隣には、カラフルなコンテナの店舗が横並びに配置されていて見た目も可愛いかったです。

 淡路シェフズガーデン テラス席

私達が訪れた時は、犬用のフードは無く持ち込みもダメでした。(2024年5月時点)

我が家談

今回は、「海鮮丼HINOMARU(ひのまる)」さんの海鮮丼1,760円を食べました。

淡路シェフズガーデン 海鮮丼

マグロ、サーモン、タイなどがどんぶりに乗っており、どれも新鮮で美味しかったです。

ここで食べる時の注意!

一緒に付いてくる醤油のかけすぎに注意!

醤油を全部かけてしまうと少し量が多いので、どんぶりの底に醤油が残ってしまい、底にあるごはんが醤油ヒタヒタごはんになってしまいます💦

いときち
いときち

ちゃんと考えてかければよかった💦

私のように勢いに任せて醤油を全部かけるのはやめましょう。

コンテナのお店以外にも「Ladybird Road」というエリアには、ヨーロッパの街並みをイメージした落ち着いた空間のレストランも棟ごとに並んでいました。

レストランには、愛犬と一緒には入れないみたいです。

愛犬と「Ladybird Road」を散策するだけでも景色がいいので楽しめます。

日本の夕陽百選に選ばれた絶景を眺めながら食事ができる

海岸沿いに沿ってテラス席が設置されているので、どこに座っても綺麗な海を一望できる!

テラス席の目の前には、播磨灘の絶景が広がっています。

淡路シェフズガーデン 景色

犬連れポイント

テラス席の地面が人工芝になっている!

人工芝なので、太陽の熱で地面が熱くなりにくく、芝生が好きな愛犬の【いち】も落ち着いていられました。

我が家談

夕日が見れる時間まではいれなかったのですが、美味しいご飯を食べながら見る絶景は本当に最高でした!

犬用のドッグメニューは無く、持ち込みもダメだったので【いち】は私達が食べ終わるまでおあずけだったのですが、気持ちいい潮風に気分も落ち着いたのか、お利口さんに足元でお座りしてくれていました。

 淡路シェフズガーデン いち
いときち
いときち

私は、このアングルで【いち】の小さな頭とお鼻を見る度、いつも愛しい気持ちが溢れて泣きそうになります。愛しすぎる。

フォトスポットがある

「淡路シェフガーデンby PASONA」には、インスタ映えするフォトスポットが用意されています。

海を一望できる時点ですでに映えスポットではあるのですが、綺麗な海をバックにハート形のオブジェなどで記念撮影ができたり、他にも魅力的なフォトスポットがいくつかあったので紹介します。

まず、入り口には夜になるとネオンに光る看板や大理石のオブジェがありました。

淡路シェフズガーデン 入口

次に、青い海をバックに撮影できるハート型のフォトスポットです。

淡路シェフズガーデン ハート

玉ねぎ型の椅子もありました。

淡路シェフズガーデン 玉ねぎ椅子

「淡路シェフガーデンby PASONA」は、南国のリゾートに来たような気分になれる景色と雰囲気で、愛犬とゆっくり楽しむことができました。

感想

【後編】では、「淡路島牧場」と「淡路シェフガーデンby PASONA」を詳しく紹介しました。

「淡路島牧場」では、穏やかな牛とポニーが出迎えてくれ、記念撮影を楽しむことができ、牧場内も散策できたので愛犬と穏やかに楽しむことができました。

旅の締めくくりに訪れた「淡路シェフガーデンby PASONA」は、なんといっても綺麗な海を一望できる絶景の中、美味しいご飯を堪能できたのが最高でした!

旅の締めくくりに最高の場所だと感じました。

どちらも駐車料金無料で、愛犬と一緒に入場できるのでおすすめの場所です。

愛犬と淡路島に遊びに行かれる際は、是非足を運んでみてください。

すっごい速さで成長していく愛犬と幸せな想い出をいっぱい楽しみながら作って行きましょう!

(※この記事は2024年5月時点の情報です)

最後までお読みいただきありがとうございます

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